oda2018年12月17日読了時間: 4分仮想通貨の税務処理「億り人」。仮装通貨で億単位の大もうけした人を「億り人(おくりびと)」と言うそうです。 仮装通貨の税務上の取り扱いについて国税庁は、国税庁タックスアンサーNo.1524において「ビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係」と題し、ビットコインは、物品の購入等...
oda2018年12月16日読了時間: 1分「仮想通貨」改め「暗号資産」金融庁は、仮想通貨の呼称を暗号資産に統一する方針を固めた。 仮想通貨は発行主体が不明瞭、価値の裏付けもないため、価格が乱高下する。このため、法定通貨と誤認して購入しないよう啓発する狙い。 国際的にも主要20か国・地域(G20)が今年3月の財務省・中央銀行総裁会議で、仮想通貨...
oda2018年6月14日読了時間: 1分仮想通貨取引と「雑所得」課税仮想通貨取引で得た儲けは「雑所得」となる。 年間20万円超の儲けがあれば申告する必要がある。 雑所得とは、給与収入、不動産収入、事業収入等のいずれにも当てはまらないもの。 例えば、公的年金、FXで得た利益、本や音楽などの印税や講演...
oda2018年6月6日読了時間: 1分日本仮想通貨交換業協会仮想通貨の業界団体「日本仮想通貨交換業協会」によると、交換業者の利用口座のうち、1億円以上の資産があるのは、3月末現在で268口座に上るが、この中には国内最大規模の交換業者ビットフライヤーは含まれていない。 このため、ある業界関係者は「申告していない人は相当数いるはずだ」と...
oda2018年6月6日読了時間: 1分億り人 国税監視下へ国税当局が仮想通貨取引で多額の利益を得た投資家らの情報収集を進めている。 投資家らの取引記録などをデータベース化しており、申告漏れの疑いがあれば、税務調査に乗り出す方針だ。 国税当局は売買記録データの閲覧などを交換業者に依頼し、一部で協力を得た。...
oda2018年4月17日読了時間: 2分仮想通貨交換業者から仮想通貨に代えて金銭の補償を受けた場合国税庁は、平成30年4月16日、「仮想通貨交換業者から仮想通貨に代えて金銭の補償を受けた場合」の取扱いを公表しました。 国税庁HPのタックスアンサーで公開した内容は以下の通り。 問 仮想通貨を預けていた仮想通貨交換業者が不正送信被害に遭い、預かった仮想通貨を返還することがで...
oda2018年3月30日読了時間: 1分「億り人」リストアップ2018年1月のコインチェックの仮想通貨流出事件をうけ、金融庁はすべての仮想通貨交換業者への立ち入り検査を実施する予定である。 この騒ぎに便乗するのが、国税とみられる。 国税はすべての仮想通貨交換業者へ税務調査に入ることになるでしょう。...
oda2018年3月30日読了時間: 1分会計freeeで仮想通貨取引を管理する2017年12月に仮想通貨(暗号通貨)の利益に対する課税について国税庁の見解が発表されました。 会計freee for 仮想通貨では、取引履歴をCSVを取り込むだけで総平均法で損益通算を自動算出します。 取引データ(CSV)を取り込むだけで損益通算を自動算出。csv取込と...
oda2018年3月26日読了時間: 1分保有する仮装通貨を売却したとき保有する仮想通貨を売却(日本円に換金)した際の所得の計算方法。 (例) 3月9日 2,000,000円(支払手数料を含む。)で4ビットコインを購入した。 5月20日0.2ビットコイン(支払手数料を含む。)を110,000 円で売却した。...