top of page
執筆者の写真oda

マルサ、告発者全件を公表


全国の国税局査察事件の実施状況は、2016年度で193件で脱税総額は161億円。

このうち検察庁への告発は132件。

告発事件1件当たりの脱税額は約9600万円。

2年連続で前年を下回り目標の1億円には及ばなかった。

今後、国税庁は全ての脱税告発事件について法人や個人の名称、告発事案の概要などを公表する方針だ。

閲覧数:21回0件のコメント

最新記事

すべて表示

税務調査で不正が発見された場合の対応とリスク

税務調査の過程で不正が発見されるケースもあります。 不正が発覚した場合、重加算税や延滞税といったペナルティが課される可能性があり、経営に大きな影響を与えることもあります。 今回は、税務調査で不正が発見された場合のリスクや対応方法について詳しく解説します。...

インボイス登録しない事業者のあぶり出しと税務調査

インボイス制度が導入された後、インボイス登録をしない事業者が直面する可能性のある税務調査とその影響について考えてみます。 インボイス制度は、消費税の正確な申告と納付を確保するために導入されました。登録は義務ではなく、選択制となっています。...

シェアリングエコノミーと税務調査

民泊、カーシェアリング、家事代行等幅広い分野に及ぶシェアリング。 国税局は2019年7月からシャアリングエコノミーに特化し情報収集するプロジェクトチームを発足させた。全国の国税局に200人規模という力の入れようだ。 2020年から、国税がシェアエコ、暗号資産(仮想通貨)等の...

ความคิดเห็น


bottom of page